皆さんこんにちは!!理学療法士の高橋です^-^更新遅くなってしまいましたね;;; コロナコロナコロナ毎日そういう話を聞きますね;;そのせいでコロナビールの売れ行きが悪いだとかなんとか・w・ しかし、正直私もここまで感染が拡大するとは考えてもいなかったです^^;週末は不要不急の外出は控えるようにと東京都が発表し、神奈川県も県知事がそのように発表しましたね。 昨日スーパーに買い物に行ったら、パスタ、納豆、米、冷凍食品、インスタント食品等かなり品薄な状態になっておりました。 ですが、薬局、スーパー、通院等は普段通りして良いとの事なので、買占めは避けてください!!と言っていましたが・・・誰かがやったら便乗して・・・が人間ですよね>< では本題!先日は股関節の適合性の話をしました。ヒトの股関節は決して安定性が最良ではないと説明しましたね^^ では、四足動物を見てみましょう。 ゴリラの骨格ですが、後ろ脚に注目しましょう。画像がわかりにくいですね;;四足動物の股関節は骨頭が覆われるように収まっています。 人間と四足動物で股関節の角度が大きく異なります。四足動物の股関節をニュートラルポジションと考えた場合、人間の股関節は過度に伸展している形になります。人間の股関節は立位姿勢をとっているだけで、ストレスがかかっているんですねえ・w・ また股関節の緩みの位置(LPP)と締りの位置(CPP)ですが・・・ CPP                       LPP CPP:股関節伸展、内転、内旋 LPP:股関節屈曲、外転、外旋 関節の緩みや締りから言うと、人間の立位姿勢は股関節の緩みの位置です。歩行においてもほぼ緩みの位置となっています。 そのため、股関節には強靭な靭帯があり、それらの活動によって関節の安定性を高めています。 最後に、小児の立ち上がりですね;w; まず、足を左右に広くとると、安定性が増します。また、足部は外側を向いている小さい子が多くないですか ?? それは股関節を外旋させる事で安定性を高めて、骨盤を前傾させる事で相対的に股関節を屈曲位にする事で被覆率を上げています。 生まれた子供は誰からも教わらずに、立ち方を覚えます。自然に股関節の安定性を高める事を学習していっているの かもしれませんね^^ 急ぎで書いたので、雑な文章になりました;;申し訳ないです。 来週またチェックして再更新するかもです^^では皆さんお疲れ様でした。良い週末を!!
山田整形外科